梅雨が明けると本格的な夏がやって来ます!
ライダーである以上、暑かろうが寒かろうがバイクに乗っちゃいますよね!
そこで…
『暑い夏でも快適にバイクに乗りたいっ!』って人にオススメなのが
ライダー用のメッシュジャケット!
『暑いならTシャツで走ればいいじゃん』…と思ってるあなた!
Tシャツのような肌の露出が多い服装では
転倒時に大怪我をしたり
日焼けをして肌を痛めたり
飛び石などが当たって痛い思いをする事もあります!
メッシュジャケットはそんな安全性の問題と
快適性の両方を同時解決してくれるアイテムなんです!
メッシュだからと言って甘く見てはいけませんよ(笑)
今回は夏のツーリングで着用したい
バイク用のメッシュジャケットを紹介します!
メッシュジャケットとは…
ひとことで言うと…
風通し(風抜け)が 抜群に良い夏用の上着です!
走行中、上半身に当たる風が
ジャケットの中を通り抜けるように作られているので
半袖で走るより涼しく快適です。
メッシュジャケットの存在を知ってからは
もう半袖では走れません(笑)
メリットとデメリット
メリット
長袖なので暑そうなイメージですが、良い点はたくさんあります。
①半袖より涼しい
②日焼けしにくい
③安全装備内蔵
④デザインが豊富
⑤疲労軽減
①半袖より涼しい
走行風が身体の前から後ろへ抜けるのでとても涼しく快適です。
②日焼けしにくい
長袖なので日焼けしにくくなっています。
③安全装備内蔵
プロテクター(胸、背中、肩、肘など)が内蔵されています。(別途購入が必要なものやオプションで後付け出来るものもあります)
プロテクターを取り付けたものを着用しましょう
④デザインが豊富
シンプルなものから凝ったデザインのものまで種類が豊富です。自分のバイクとコーディネートするのもステキですね。
⑤疲労軽減
身体に当たった風が前から後ろへ上手く抜けてくれるので、空気抵抗が減少し疲労軽減にもなります。
安全性と快適性に優れているんですね!
デメリット
やはり不便と感じるトコもあるようで…
①走っていない時は暑い
渋滞中や信号待ちの時は逆に暑いです。これは市街地や信号の多い道路を走る時には避けられない問題ですね。また休憩中や食事中など長時間走らない時は、メッシュジャケットを脱いでおくほうが涼しいですよ。
②寒く感じる事もある
朝夕の気温が低い時や、トンネル内を走行中は肌寒く感じる事もあります。(風通りが良いため)
③プロテクターに慣れるまでは運転しにくい
バイクジャケットのプロテクターが初めての人は、身体を固められたような着心地になると思います。が、これは全て安全の為。慣れるまでは運転しにくいかもしれませんが、時間が解決してくれますよ。

メッシュジャケットを選ぶ際のポイント
ネット通販でお気に入りが見つかったから『ポチッ!』
これでは失敗する事があるんです!
メッシュジャケットに限らず、サイズ確認が必要な物は
必ず用品店などで同じものを試着しましょう。
メーカーにより大きさが若干違う場合もあったりしますので…。
必ず試着をしてサイズ確認をしましょう!
プロテクター入りの場合、ピッタリサイズを選ぶと身体が思うように動かず運転しづらくなる事があります。試着してみて肘の曲げ伸ばしや前傾姿勢がスムーズに出来るか確認しておきましょう。あまり大きすぎるのも風の抵抗が大きくなりますよ。
オススメのメッシュジャケット
メッシュジャケットを選ぶ際のポイントは何でしょうか?
デザイン? 機能?
それとも 価格?
『冷汗作用のあるアームカバー』を着用すると
快適度がアップしますよ!
最後に…
暑い夏は
安全で快適 な
メッシュジャケットを着てツーリング!
これで決まりですね!